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現場ブログ 2020.06.18

伊豆市W様邸進行状況!!

梅雨前線が下がり晴れの日が続いていますがこれからが東海地方の梅雨になりそうですね~梅雨ってホント苦手(;´・ω・)

監督の俊です笑

W様邸は断熱材を入れてプラスターボードを貼っていきます。見ていきましょう!

先ずは棚、TVの壁掛けなどの受け材になる下地材を入れます。
そしてパーフェクトバリアを隙間なく敷き詰めます。

2階はお施主様の希望で天井断熱材を2重張りにします。その画像は点検口が着いてからUPしますね!1階は天井根太に直接ボードを貼らずに野縁材で組み防振吊木を取り付けます。これは二階からくる振れ、揺れを防振する役割がありボードの割れを防ぎます(/・ω・)/ここすごーい大事!
壁は断熱材を敷き詰めたらポリフィルムを貼ります。外壁面は全てです。
これは外の熱を中に入れず断熱材で守り、外壁内に侵入した熱は外の換気で流します。これ難しいよね~分かりにくくてすいません(+_+)
外壁材を貼るときに貫材を縦貼りにして水切りの換気口から軒天換気口に空気が流れるようにします。
つまり高気密高断熱をするためには断熱材の性能+サッシの断熱性能(二重サッシで樹脂サッシ)そして通気、換気が大事なわけです(/・ω・)/
深いね~高気密高断熱って(;´・ω・)
快適な家作りは断熱性能が不可欠なのだよ(/・ω・)/

で、ボードはもちろんハイクリンボード!
シックハウス症候群の原因ホルムアルデヒドを吸収し分解する優れたボードであります!
F☆☆☆☆(エフフォースター)この意味わかりますか?これはFがホルムアルデヒドです
F☆F☆☆F☆☆☆F☆☆☆☆
マークが多いほど発散量が少ないことを意味しています。
難しいですかね?
まぁサッシや構造合板などもF☆☆☆☆を使ってるんですが念には念をω・)チラ

ほとんどのお家は普通ボード(黄色)なんですが弊社は標準でハイクリンボードであります。見えないところも手を抜きませんω・)チラ

ユニットバスも施工中です!W様邸のお風呂の寸法は柱の芯芯が2275㎜あり(通常1820㎜)ユニットバス室内が2050㎜と広いタイプです!
うらやましいです笑
これも施工後に再UPします!
ボード施工が終われば化粧作業になっていきますよ~楽しみですな♪
では(/・ω・)/

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