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現場ブログ 2019.08.26

富士市 M様邸 配筋検査


8月も今週で終わり=夏が終わりですな~
早いな~今年あと4ヶ月しかないヽ(;▽;)ノ

やりきるしかない笑

監督の俊です笑

富士市M様邸の基礎工事見て行きましょう!!

ステコンを外周周りに流し次の日に墨出し、外周枠を立ち上げます。

耐圧盤になる全面に防湿シートを被せます。これは地中から来る湿気を遮断するためです!
ここ大事なポイントです( ̄ー ̄)


外周部の枠を立ち上げてから鉄筋を組み合わせていきます。

基礎の骨組み作りです(>_<)

配筋に使う鉄筋にもこだわりますよ~
鉄筋の太さなんですが一般住宅ではだいたい9mmの太さの鉄筋なんですが
弊社は13mm(D13)を使用します!
上端筋下端筋には16mmの鉄筋を使用します( ̄ー ̄)

つまり骨組みから強い基礎作りなんです。
さらにコーナーハンチを入れ基礎の入隅部分も補強します。

家が建ってしまえば基礎は見えないですが
基礎は家の縁の下の力持ちです!そこから丈夫な家作りをしてますよ( ̄^ ̄)ゞ

そして配筋が図面通りに施工出来ているか配筋検査をします!
検査番号を載せたボードと一緒に写真を撮り、寸法、配筋の種類など第三者機関に提出します。

もちろんOKです!
基礎全体写真など細かく撮りますよ~

これが終われば耐圧盤の生コン打ちです!!
基礎も折り返しまで来たかな(^O^)

またUPします!では( ̄^ ̄)ゞ

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