現場ブログ 2025.04.23
前回の続きから行きましょう!
外周を捨てコン打ち墨出しをして枠を建て込んでいきます。
スラブには湿気対策で必ず防湿シートを敷きます。
外周枠を建て込み配筋作業をします。
配筋が進み鉄筋検査です。
検査番号など一緒に映るようにして全体の図を収めます。
外周、内部間仕切、スラブ配筋など寸法や鉄筋の種類を確認していきます。
ここで間違いがないかを最終確認です。
OKですのでスラブ打設に入ります。
スラブ打設後、内部間仕切壁を建て込み、立ち上がり生コンを打設します。
ホールダウンやアンカーボルトも共に設置していきます。
土台継手の部分などもあるので図面を確認して間違えの無いようにします。
生コン打設後養生期間を見て枠解体になります。
後はポーチの打設で基礎完成になります。
今、それぞれの現場が重なっていたり、GWが重なったりで少しお待たせしてしまいますが5月半ば大工工事スタートします!
お待たせして本当にすみませんm(__)m
またUPします!では(/・ω・)
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